妊娠中の食事
妊娠された方、本当におめでとうございます!!
十月十日という時間を、自分のお腹の中の子供と共に過ごします。
もう、自分だけの体ではなくなります。
妊娠中、色々な事に気をつけて生活する事になります。
たばこやお酒はもちろん、ちょっとした事でも、お腹の中の赤ちゃんに影響を
及ぼす事になります。
人にとって楽しみな事の1つが食事だと思いますが、妊娠中は、食べ物にも気をつけて生活する事が望ましいです。
不安になってしまえばきりがないとは思いますが、妊娠中に注意したい食べ物等を
紹介したいと思います。
注意したい食べ物、魚介と肉
魚介類では、まぐろに注意が必要です。
厚生労働省でも発表されていますが、残留水銀が含まれていて、胎児に影響する
可能性があるとされています。
全く駄目な訳ではないですが、まぐろのお刺身だと4切れ程度と言われていて、
過剰摂取は禁物です。
肉類は、レバーの多量摂取に注意です。
ビタミンAが多量に含まれていますが、脂溶性ビタミンの為に胎児に影響が
出る可能性があります。
又、生肉にはトキソプラズマに感染している恐れもあります。
妊娠初期に感染した場合、まれにですが流産してしまう可能性もあります。
妊娠中は禁止にしたい飲み物
大切なのがお酒です。
お酒好きな人もいるかとは思いますが、妊娠中は禁酒をお勧めします。
妊娠中に多量にお酒を飲むと、胎児への影響が多いです。
赤ちゃんの外見にも影響が出ますし、発育や知能が遅れてしまう事もあります。
最近では行動障害を起こす可能性もあると言われています。
どの程度の量で影響が出るかは分かっていませんので、出来る事なら禁酒しましょう。
カフェイン入りの飲み物は控えめ
飲み物ですが、カフェインの過剰摂取は避けて下さい。
コーヒーや紅茶にはカフェインが多量に入っています。
又、お茶類にもカフェインは入っていますが、コーヒー等に比べると量は少ないので、
飲み過ぎなければいいでしょう。
アレルギーと妊娠中の食事
卵や乳製品は、取り過ぎると生まれてくる子供がアレルギーになると言われていますが、
厚生労働省が調査した結果は、明確な関係はないとされました。
良質なたんぱく質であり、カルシウムも豊富なので1日摂取量を目安にとって下さい。
蕎麦も同じです。
妊娠中に食べ過ぎると、子供がアレルギーに・・・
と悩む妊婦さんも多いです。
アレルゲンとなる物の摂取に悩むよりも、バランスの取れた食事に気をつける事の
方が大切ですよ!
サプリメントや塩分、糖分にも注意を
愛用してる人も多いサプリメントも妊娠中は危険です。
ビタミンAの過剰摂取は胎児に形態異常の可能性があります。
妊娠中はむやみにサプリメントをとらず、妊婦向けの物を探して下さい。
妊娠中は塩分や糖分の取り過ぎは控えて下さい。
揚げ物やレトルト食品やお菓子類等、全く駄目な訳ではないですが、食べ過ぎは禁物。
過剰摂取してしまうと、妊娠中毒になってしまう事があります。
元気な赤ちゃんを産む為にも、普段の食事管理をしましょう。