唇にも病気
顔と言うのは、第一印象を決める場所だと思いませんか?
初めて会う人は、まず相手の顔を見る人も多いです。
顔に何か出来物を言うのは、そういう点からも嫌だと思います。
唇の病気がある事はご存じでしょうか?
症状1・乾燥カサカサ
冬など乾燥している時期、唇が荒れてしまう人もいると思います。
唇がカサカサになったり、ひどい場合は赤く腫れてしまったり唇が切れたり
してしまいます。
その時、無意識に唇を舐めてしまう事はありませんか?
唇を舐めてしまう事によって、皮膚炎が継続して治らない事が多いです。
舐めずり皮膚炎という病名もついてしまっているので、舐めたりせずに、リップクリーム等で保湿をするようにして下さい。
症状2・口角炎
唇の端が切れたり、口角炎によくなる人は口角炎という病気かもしれません。
細菌やカンジタと呼ばれるカビに感染した事により発症します。
ビタミン不足によっても発症してしまいます。
治療方法としては、ビタミン剤の摂取や副腎皮質ステロイドの入った軟膏を塗りますが、
口角炎になりやすい人は、普段からビタミンB2やビタミンB6を摂取出来る食事を
心がけて下さい。
症状3・唇の腫れ
唇が腫れてしまう人はいますか?
唇が腫れる原因としてアレルギーがあります。
食べ物や飲み物、薬もありますが、唇に直接つける口紅も原因になります。
自分で思い当たる節があって、飲食や使用をやめれば腫れは引きます。
しかし、遺伝性血管浮腫を呼ばれる病気は繰り返し唇が腫れます。
ぶつぶつはヘルペスの可能性も
唇にぶつぶつが出来たり、かゆみや痛みの症状がある人・・・
口唇ヘルペスの可能性が高いです。
一般的な症状として、疲れやストレスがたまっていて体が弱っている時に
繰り返しなってしまいます。
始めに唇や口のまわりの一部が赤くなり、その後水ぶくれが出来ます。
かゆみやほてり、痛みを伴います。
口唇ヘルペスは人から感染して発症します。
ヘルペスウィルスはとても感染力が強く、キスをするといった直接的な感染以外にも、
タオルやグラス等からも感染してしまいます。
「愛のウィルス」なんて呼ばれてもいます・・・
口唇ヘルペスに感染した時は、早くに皮膚科の受診をおすすめします。
ヘルペスの感染
口唇ヘルペスを再発させない為、普段の生活に気をつける事が必要です。
抵抗力の強い体を作る為、バランスのとれた食事や適度な運動が大切です。
睡眠不足にも気をつけ、体を休めてあげる時間も作って下さい。
又、新生児の赤ちゃんは免疫機能が未発達です。
その為、口唇ヘルペスに感染してしまう可能性が強い為、キス等は避けるのが
無難です。